『ミシシッピアカミミガメ』より : ミシシッピアカミミガメ(”Trachemys scripta elegans”)は爬虫綱カメ目ヌマガメ科スライダーガメ属に分類されるアカミミガメの亜種。要注意外来生物。アメリカ合衆国およびメキシコのミシシッピ川、リオグランデ川水系に自然分布。最大甲長28cmで、メスのほうがオスより大きい。目尻の部分に赤い紡錘形の模様があり、これを耳に見たてて和名がつけられた。水掻きが発達し泳ぎはうまい。幼体には緑、黄、黒などの鮮やかな模様があり「ミドリガメ」として知られる。成長につれ多くの個体は鮮やかな模様はくすんでしまい、褐色と緑黒色主体の体色となる。オスは黒化(メラニスティック)を生じることもある。成体のオスは前肢の爪が長く伸びる。