『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(ハリー・ポッターとなぞのプリンス、原題:Harry Potter and the Half-Blood Prince)は、イギリスの児童文学作家J・K・ローリングが2005年に発表した、ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第6巻。ホグワーツ魔法魔術学校の6年生となった魔法使いハリー・ポッター (架空の人物) ハリー・ポッターが、史上最悪の魔法使いヴォルデモートとの対決に備え、ヴォルデモートの過去と弱点に迫る様子を描く。その日、イギリス首相はコーネリウス・ファッジと5回目の面会をすることになった。首相に就任した最初の晩、顔合わせに来た魔法大臣ファッジは「魔法界で深刻な事態が発生しない限り、二度と会うことはない」と言い、そして二度と会わない予定だった。しかし現実には4回もファッジと顔を合わせており、しかも面会を重ねるたびにファッジはやつれ、魔法界の自体が深刻さを増していることが察せられた。