フルートといえば...

ピアノ w
ピアノは鍵盤楽器の一種である。据え付けて用いる大型の楽器で、横に並んだ鍵を指で弾くと、鍵に連動したハンマーが対応する弦を叩き、音を出す。音域が非常に広く、標準的には88鍵を備える。クラシックオーケストラの持つ音域のほぼ全てを内包しているので、西洋音楽のほとんどの曲は、ピアノ曲に編曲して演奏することができる。ピアノが発明される前の弦楽器系鍵盤楽器は、チェンバロとクラヴィコードであった。前者はある程度の音量は持ち合わせたものの、ペダルで何段階かの強弱を出せる他は自由に強弱を演奏することは困難であった(強弱を付けているように聴かせる演奏技術はあったが)。一方、クラヴィコードは強弱が自由に付けられた(さらに打鍵した後で鍵を揺らすことによってさらに表現を付けることができた)ものの、音量が得られず、狭い室内での演奏にはよかったものの、ある程度以上の広さの空間で演奏するには耐えなかった。そこで、クラヴィコードに音量を得させるために、より弦に張力を与え、その張力に耐えるフレームを用意したことにより、チェンバロとクラヴィコードの両方の欠点をなくして、音の強弱を表現が自由に行えながら、より広い演奏会場でも音が届くようになったのが、この楽器である。
演奏 w
音楽行為の中で、音を出す行為を演奏(えんそう)という。「奏」の文字はつくが、一般には楽器を奏するばかりでなく、歌を歌う行為も演奏に含まれる。音楽行為は次の3段階を基本に考えられている。:作曲 - 演奏 - 鑑賞このうち作曲とは音楽の次第を考案する段階であって、その内容を楽譜に記録することが多い。一方、鑑賞とは、音楽活動に能動的に参加することなく、他者の創造した音楽を聴く段階である。もちろん、3段階が揃わなければ音楽でないのでは決してなく、例えば鑑賞者のいない演奏はよくあることである。現実には、この3段階が厳然と区別される音楽シーンもあれば、区分が判別しがたい音楽シーンもある。また、音楽シーンによって区分の場所が変化することがある。たとえば、作曲しながら演奏(即興演奏という)する、鑑賞者が積極的に演奏に加わるということはよく行われることである。クラシック音楽では書かれた音符に手を加えずに全くその通り演奏するのが普通であるが、ジャズではその場その場でいろいろな変化を与えながら演奏する。
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曲(きょく)とは 音楽において続けて演奏されるひとまとまりのこと。楽曲を参照。 中国における古典的な歌謡文芸あるいは韻文文学の一つ。詞余(しよ)ともいう。宋以来、北曲あるいは南曲といわれる旋律につけられた長短句の歌詞。元代に隆盛した元曲が有名。曲には散曲と戯曲 (中国) 戯曲(雑劇・戯文・伝奇など)の区別があり、戯曲では歌劇中の歌詞であるが、散曲では歌謡の歌詞であり、詞に近い。形式的には単独の小令と組歌形式の套数の2つがある。押韻は漢詩 詩や詞と異なり、当時の発音に基づいて行われた。
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(青:音波、 赤:鼓膜、 黄:蝸牛、 緑:有毛細胞、 紫:周波数スペクトル、 オレンジ:神経細胞の活動電位 発火)音(おん、おと)とは、物体の振動のうち、周波数が人間の可聴域にあるものを指す。その波としての性質に注目し、とくに物理的実態に対する呼称として音波という言葉を用いることもある。振動する物体は通常空気であることが多いが、その他の気体・液体・固体も含む(例:水中で音を聴く場合など)。可聴域外にあるものは超音波あるいは低周波と呼ぶ。音波の情報が聴覚系により神経活動情報に変換され脳において「音である」と認識される(聴覚参照)。風などの空気の流れは振動ではないため音とはいわない(ただし風により発生する振動は別である)。
楽器 w
楽器(がっき)とは音楽を奏でるために用いる音の出る器具である。広くは音を出すことができるものすべてを楽器とすることもあるが、一般的には音を出すために作られた器具を指す。多くの楽器は、 振動を作り出す部位(弦 (楽器) 弦、リード、マウスピース (楽器) マウスピース、声帯など) 振動を共鳴させたり、音を大きくする部位(共鳴箱、共鳴筒、口腔など)の双方を備えるが、後者を持たない物も見られる。発音原理に基づく分類である。 体鳴楽器 - ほぼ均質の物質でできた楽器の一部に刺激が与えられることによって音を出す楽器。 膜鳴楽器 - 張力を持たせて張った膜に刺激が与えられることによって音を出す楽器。
音楽 w
音楽(おんがく)とは、川の流れなどで生じるランダムな音(これを音響学では雑音という)以外の、時間的に規則性がある・周波数に規則性があるなど、ランダムさが低い特性をもち、かつ人間が楽しむことのできる音のことをさす。またこのような特性をもつ音を様々な方法で発したり、聴いたり、想像したり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ行為のことも音楽という。音を発生する方法には声、口笛、手拍子、楽器などがある。漢語で「楽(ガク)」は「謔」(ふざける)や「嗷」(大胆にうそぶく)などと発音が似ているため、楽しむという概念に当てられるようになった語で、既に『呂氏春秋』には「音楽」の用例がみられる。
音色 w
音は空気などの物体の振動であるが、その振動の波形の違いによるさまざまな音の聞こえ方を、音色(おんしょく、ねいろ)と言う。音響学的には、音を正弦波(サインウェーブ):画像:Baion_sine.pngに分解したときの、それぞれ正弦波の、周波数比と、それらの音強 音の強さの違いによる音の様々な聞こえ方を音色という。それぞれの正弦波の内、もっとも音高 低い音を倍音 基音、それ以外を倍音 上音と呼ぶ。すなわち、上音の構成の違いが、音色の違いである。上音の周波数が基音の周波数の倍数であればそれを倍音と呼ぶ。音楽に多く使われる声楽 人声や弦楽器、管楽器の音は主に基音と倍音から成り立っている(このような音を楽音と呼ぶ)ので、そのような場合には、倍音のそれぞれの強度の比が音色を決定すると言うことができる。
ハープ w
ハープ (Harp) は、西洋音楽で用いられる弦鳴楽器。弦鳴楽器の5分類の内ハープ属に属する。楽器用法としては弦楽器に属し、弓 (楽器) 弓を使わずにもっぱらはじいて音を出すため、撥弦楽器に分類される。日本語では竪琴(たてごと)と呼ばれる楽器群に含まれる。共鳴胴の両端に2本の棹を立て、2本の先を結ぶ。棹のうちの曲線状になった方と共鳴胴との間に平行に弦 (楽器) 弦を並べて張る。弦の数は数十本に及ぶ。この弦を指で弾いて演奏する。最も古い楽器の一つで、同種の楽器は世界各地に分布している。アイリッシュ・ハープ、アルパがその例である。現在、西洋音楽の独奏やオーケストラなどの合奏で用いられているハープは、「ダブル・アクション・ペダル・ハープ」である。これは、47本の弦を全音階に張り、7本のペダルが各オクターブのハ、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロそれぞれの弦を同時に半音上げたり、下げたりするようになっているものである。この仕組みにより、様々な調を演奏することができるが、どんなに熟練してもペダルの操作を全くの瞬時に行うことは不可能であるため、オーケストラなどでは2人で演奏することによって、ペダル操作の不完全さを補う。弦に色が付けられており、各オクターブのハ(C)の音が赤、へ(F)の音が青(黒)となっている。
ヴァイオリン w
ヴァイオリン (Violin、またバイオリン、提琴を表記する) は代表的な弦楽器であり、クラシック音楽ではピアノに並んで非常にポピュラーな楽器である。4本の弦を弓 (楽器) 弓でこすることによって演奏される。ヴァイオリンの起源については諸説あるが、はっきりしたことはいまだにわかっていない。そもそもヴァイオリン黎明期である16世紀当時において「ヴァイオリン」や「ヴィオール」という言葉が何を指すのかに関してもあいまいな点がある。祖先としてはキタラ、ルバーブ、レベック、リュートなどが考えられているが、何らかの形でヴィオール属の影響を受けている可能性が高い。
コンサート w
『演奏会』より : 演奏会(えんそうかい)またはコンサート(”concert”)とは、もっぱら音楽そのものを聞きにくる聴衆をターゲットとして音楽を演奏するイベントである。また、生演奏でなくても、「フィルム・コンサート」というように使われる場合もある。音楽の演奏を含むも物であっても、オペラ、バレエ、ミュージカル等のように、劇や踊りの付属物、 伴奏としての性格が強い場合や、パーティーなどで、余興、バックグラウンドミュージック BGMとして演奏される場合は、演奏会とはみなさない場合が多い。コンサートとリサイタルの使い分けであるが、もともとは、1名又はごく少人数の演奏会の場合にリサイタルを、楽団など大人数の場合にコンサートを使っていた。例えば、リサイタルは、「アンネ=ゾフィー・ムター ヴァイオリンリサイタル」「マリア・カラス ソプラノリサイタル」というように使い、コンサートは「オペラ・ガラ・コンサート」のように使う。しかし、ニューミュージック、演歌などでは、1名の場合でも、コンサートを使うことも多い。

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