『レーダー』より : レーダー(Radar)は電磁波を対象物に向けて発し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や形状を明らかにする装置である(電波法施行規則第2条では「決定しようとする位置から反射され、又は再発射される無線信号と基準信号との比較を基礎とする無線測位の設備をいう。」と定義されている。)。遠くにある物との距離を電磁波によって計測し、図示することで、飛行機の位置を把握したり、雨量の予測に使用するシステムに使われている。その単語は定着したアクロニムであり、英語の radio detection and ranging(無線探知測距) からきている。これは、アメリカ人による命名であり、当初イギリスでは無線方向探知機(RDF:Radio Direction Finder(Finding) )と呼ばれていた。日本語では電波探信儀(電探)と呼んでいた。